2007年4月から12月までの教育研究活動報告書

福岡女子大学に着任してからの教育研究活動報告書がやっと出来ました。いままで整理してなかったのでまとめるの大変でしたけど、何とか書類にしたって感じです。なんか抜けていそうだけど締め切りがやばいので提出しました。20083月発行の「福岡女子大学人間環境学部紀要」に掲載される内容です。そうそう、野口先生が「文化・地域環境学」？？って思う人もいるかと思いますが、博士課程の時の所属は、「人間・環境学研究科文化・地域環境学専攻」でしたので、これからは文化と地域環境を考えた臨床栄養学を行っていきたいなぁと思ってこのように書いてみました。まぁ、頑張った一年。お疲れ様でした☆来年も頑張りましょう☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜野口孝則（のぐちたかのり）人間環境学部栄養健康科学科・大学院人間環境学研究科 / 臨床栄養学研究室 / 准教授＜専門分野＞臨床栄養学、実践栄養学、文化・地域環境学＜主要研究課題＞保健・医療・福祉における実践栄養学特定健診・保健指導における管理栄養士の有効性ライフステージおよび地域の環境に応じた健康づくり活動医療機関での臨床栄養管理と食事サービスの機能的な連携について健康増進を目指した食品（地域特産加工品）の研究開発と食育への応用食による循環器疾患および脳神経疾患の予防・治療に関する研究美味しさと健康について＜担当授業科目と内容＞1. 臨床栄養学IA（傷病者の病態に基づいた臨床栄養学）2. 臨床栄養学IB（疾患・病態別の臨床栄養アセスメント）3. 臨床栄養学II（疾患・病態別の臨床栄養ケアマネジメント）4. 臨床栄養学III（現代社会で求められる臨床栄養学）5. 臨床栄養学実習（病態・疾患に応じた臨床栄養マネジメントの実際と献立・調理）6. 栄養健康科学総合演習（健康や栄養に関する科学的根拠、魅力的な栄養・健康情報）7. 臨地実習事前・事後指導（臨地実習における事前・事後指導）8. 臨床栄養学臨地実習（病院における栄養管理、栄養ケア、チーム医療について）9. 公衆栄養学臨地実習（保健所における管理栄養士の業務について）10. 臨床栄養学特論（大学院、臨床などの管理栄養士の現場における実践栄養学）11. 臨床栄養学特別演習（大学院、学会発表や学会参加を通じて栄養学の最先端を学ぶ）12. 人間環境学特論（大学院、研究科教員と共同で担当、現代の栄養学の課題）＜他大学講義＞食物危機管理論（神戸学院大学、現代社会における食と健康の問題点と解決方法）＜委嘱業務＞1. 福津市食育推進計画策定審議会委員（福津市長）2. 学術雑誌"Clinical & Experimental Pharmacology & Physiology"（Blackwell Science）論文審査員＜卒業論文（2007年度）＞1. 私立高等学校生徒の食と運動への意識および体型の違いによる食行動への影響2. 小学生の不定愁訴と生活習慣の関連＜原著論文＞1. Nozawa Y, Ishizaki T, Kuroda M, Noguchi T., Effect of dried-bonito broth intake on peripheral blood flow, mood, and oxidative stress marker in humans. Physiol. Behav. In press.2. Nozawa Y, Kuroda M, Noguchi T., Consumption of dried-bonito broth acutely increases peripheral blood flow in humans. J. Health Sci. 53(3): 339-343: 2007.3. Iwaoka E, Noguchi T, Han XP, Lin XP, Gao M., Preventive effect of the Chinese herbal medicine ‘Myakuryu’ on hypertension and stroke in stroke-prone spontaneously hypertensive rats. Clin. Experiment. Pharmacol. Physiol. 34: S51-S52: 2007.4. Song X, Pan W, Noguchi T, Yasui N, Negishi H, Takebe M, Yamori Y, Ikeda K., Isoflavone aglycones promote the mRNA expression of endothelial nitric oxide synthase in aorta and reduced blood pressure in stroke-prone spontaneously hypertensive rats. Clin. Experiment. Pharmacol. Physiol. 34: S53-S54: 2007.5. Nozawa Y, Kuroda M, Noguchi T., Effect of dried-bonito broth on peripheral blood flow in humans: relationship to improvement of mood states. Clin. Experiment. Pharmacol. Physiol. 34: S85-S86: 2007. ＜総説・報告書等＞1. 松浦克彦、白井操、野口孝則、安田晴紀、「新ライススタイルシンポジウム報告書」（神戸新聞グループ・新ライススタイルプロジェクト）2. 野口孝則「食育に関して地域・関係機関との連携の進め方」特集論文・食育の充実を図る〜「食」を選択し実践する力を育む〜（兵庫教育、2007年6月号）3. 野口孝則「たつの市立神部小学校における食育推進の実績と今後の課題」（西播磨地区学校給食研究協議会指定・食に関する教育研究会・研究紀要：たつの市立神部小学校）2007年11月＜学会発表＞1. 山田晴香、合田清、野口孝則：兵庫県下の小学校の食教育の意識について、日本食育学会総会学術大会、2007年5月12〜13日、千葉県市川市2. 松浦由貴子、山田晴香、本多正史、野沢与志津、黒田素央、野口孝則：脳卒中易発症高血圧ラットにおける鰹熱水抽出物の脳卒中発症抑制作用、日本栄養・食糧学会大会、2007年5月18〜20日、京都市3. 野口孝則、御堂直樹：チキンスープの摂取が皮膚血流量に及ぼす影響、日本栄養・食糧学会大会、2007年5月18〜20日、京都市4. 御堂直樹、野口孝則：チキンスープの継続摂取が気分・感情状態、酸化損傷指標に及ぼす影響、日本栄養・食糧学会大会、2007年5月18〜20日、京都市5. 山田晴香、合田清、野口孝則：お弁当を作ってみよう～小学校と大学の食育連携～、日本栄養・食糧学会大会、2007年5月18〜20日、京都市6. 野口孝則、阿蘇寛明、池田克巳、奈良安雄：脳卒中易発症ラットの食塩感受性脳卒中に関する研究〜その２・脳血流量におよぼすクロフィブレートの作用、高血圧関連疾患モデル学会学術総会、2007年9月7〜8日、大阪市7. 応晨江、阿蘓寛明、野口孝則、池田克巳、家森幸男、奈良安雄：脳卒中易発症ラットの食塩感受性脳卒中に関する研究〜その３・腎臓内でのチトクロームP450の発現比較、高血圧関連疾患モデル学会学術総会、2007年9月7〜8日、大阪市8. 小山伸洋、野口孝則：丹波なた豆摂取による高血圧発症予防効果および利尿作用、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市9. 吉野喜美子、金本郁美、野口孝則：私立高等学校生徒の食意識～高等学校における食育の重要性、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市10. 跡田直澄、石村裕美、表具正隆、藪下亮、金本郁美、尼子克己、森光寿、野呂裕子、合田清、野口孝則：地域連携のもとでNPO法人が行う保健指導・栄養改善活動、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市11. 藪下亮、金本郁美、石村裕美、表具正隆、尼子克己、森光寿、野呂裕子、合田清、跡田直澄、野口孝則：健康診断における保健指導のエビデンスの評価、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市12. 金本郁美、藪下亮、石村裕美、表具正隆、尼子克己、森光寿、野呂裕子、合田清、跡田直澄、野口孝則：地域住民が主体となった健康づくり講座における栄養改善、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市13. 田子美津子、野口孝則：受託給食企業における栄養士教育プログラムの実践とその後、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市14. 岡田梢、野口孝則：栄養士の活用と予防栄養を実践している自然食ビュッフェレストランの展開、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市15. 山田晴香、長谷川悦子、尼子克己、野呂裕子、森光寿、岸本律子、合田清、草野毅徳、野口孝則：児童への食教育に対する教職員の意識調査（兵庫県）、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市16. 稲垣幸司、池本真二、野口孝則、北森一哉、石脇亜紗子、中村和照、牛込恵子、丸山智美、森田一三、中垣晴男：加濃式社会的ニコチン依存度調査票を用いた栄養士（日本栄養改善学会会員）の喫煙に対する意識と禁煙講義の評価、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市17. 安井菜穂美、野口孝則、家森幸男、池田克巳：アフリカ人青年における食塩摂取とアンギオテンシンI変換酵素遺伝子、アルドステロン合成酵素遺伝子の関係、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市18. 丸山智美、野口孝則、北森一哉、石脇亜紗子、牛込恵子、市育代、中村和照、池本真二：日本栄養改善学会若手の会〜栄養学における若手実践研究者・活動者のネットワーク構築2年目の活動報告、日本栄養改善学会学術総会、2007年9月19〜21日、長崎市19. 野口孝則、野沢与志津、黒田素央：鰹だし摂取による皮膚血流量、精神状態および酸化損傷指標の改善～単回摂取時の変化と長期継続摂取による効果～、日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会、2007年9月28〜29日、熊本市20. 金本郁美、藪下亮、石村裕美、表具正隆、尼子克己、森光寿、野呂裕子、合田清、跡田直澄、野口孝則：地域連携のもと地域住民が主体となった保健指導・栄養改善活動、日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会、2007年9月28〜29日、熊本市21. 藤三沙希、吉野喜美子、仲山薫、金本郁美、野口孝則：私立高等学校生徒の食と運動への意識から食育の重要性を考える、日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会、2007年9月28〜29日、熊本市22. 仲山薫、藤三沙希、金本郁美、野口孝則：小学生の不定愁訴と生活習慣の関連～都市部と農村部との比較～、日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会、2007年9月28〜29日、熊本市23. 本多正史、山田晴香、野沢与志津、黒田素央、野口孝則：脳卒中易発症高血圧ラットにおける鰹熱水抽出物の脳卒中発症抑制作用と作用機序の解析、日本高血圧学会、2007年10月25〜27日、沖縄県那覇市24. Honda M, Yamada H, Nozawa Y, Kuroda M, Noguchi T：Effects of bonito extract on blood flow, blood pressure, and stroke in stroke-prone spontaneously hypertensive rats. Asia Pacific Conference of Hypertension、2007年11月16〜19日、中華人民共和国、北京市25. 藪下亮、金本郁美、石村裕美、表具正隆、尼子克己、森光寿、野呂裕子、合田清、跡田直澄、野口孝則：NPO法人ヘルスピア夢ひょうごにおける健診ヷ保健指導活動の評価・検討、日本栄養・食糧学会近畿・中四国支部大会、2007年11月17〜18日、広島市26. 吉野喜美子、藤三沙希、仲山薫、金本郁美、野口孝則：高等学校における食育の重要性～私立高等学校生徒の食意識～、日本栄養・食糧学会近畿・中四国支部大会、2007年11月17〜18日、広島市27. 山田晴香、長谷川悦子、尼子克己、大畑仁美、森光寿、岸本律子、合田清、草野毅徳、野口孝則：小学校高学年児童における「ごはん朝食」と不定愁訴の関係について、日本栄養改善学会近畿支部学術総会、2007年12月9日、西宮市28. 藪下亮、金本郁美、石村裕美、表具正隆、尼子克己、森光寿、野呂裕子、合田清、跡田直澄、野口孝則：チェック表を活用した健診・保健指導、日本栄養改善学会近畿支部学術総会、2007年12月9日、西宮市29. 仲山薫、藤三沙希、金本郁美、野口孝則：学校と家庭の連携した食教育がいきいきとした小学生をつくる、日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム、2007年12月15日、福岡市30. 藤三沙希、吉野喜美子、仲山薫、金本郁美、野口孝則：私立高等学校生徒の食・運動・体型に関する行動学、日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム、2007年12月15日、福岡市31. 金本郁美、藪下亮、石村裕美、表具正隆、尼子克己、森光寿、野呂裕子、合田清、跡田直澄、野口孝則：特定健診・保健指導における管理栄養士の役割～未来を担う私たち～、日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム、2007年12月15日、福岡市32. 藪下亮、金本郁美、石村裕美、表具正隆、尼子克己、森光寿、野呂裕子、合田清、跡田直澄、野口孝則：チェック表を活用した健診・保健指導、日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム、2007年12月15日、福岡市＜講演会＞1. 「高齢者における健康管理と食について」計量器あつまろ会（JFEアドバンテック株式会社）、2007年4月13日2. 「現場のデータを収集、整理、評価・分析、情報発信する栄養士を目指して」神戸市西区特定給食施設研修会（神戸市西区保健福祉部）、2007年5月11日3. 「学校における食育授業および指導助言」兵庫県西播磨教育委員会指定「食の教育」に関する研究校研修会（兵庫県立たつの市立神部小学校）、2007年5月17日4. 「家庭と学校における食育について」「特別支援学校における食育の授業について」「学校・家庭・地域と連携した食育推進について」兵庫県教育委員会指定・食育実践校研修会（兵庫県立阪神特別支援学校）、2007年5月18日5. 「今、なぜ食育なのか。食育に期待されること」兵庫県教育委員会指定・食育実践校研修会（兵庫県立視覚特別支援学校）、2007年5月30日6. 「現場のデータを収集、整理、評価、分析、情報発信する栄養士を目指して！」平成19年度生涯学習研修会（高知県栄養士会）、2007年6月10日7. 「学校における食育授業および指導助言・2・4・6学年」兵庫県西播磨教育委員会指定「食の教育」に関する研究校研修会（兵庫県立たつの市立神部小学校）、2007年6月13日8. 「学校における食育授業および指導助言・1・3・5学年・特別支援学級」兵庫県西播磨教育委員会指定「食の教育」に関する研究校研修会（兵庫県立たつの市立神部小学校）、2007年6月20日9. 「食育について〜早寝・早起き・朝ごはん〜」平成19年度西宮市子ども会育成者研修会（西宮市子ども会協議会、西宮市教育委員会）、2007年6月21日10. 「こどもの成長と食生活〜楽しく知っておいしい食育〜」平成19年度姫路福祉保育専門学校後援会総会、2007年6月23日11. 「地元の食材を活用した道の駅構想（他都市の取り組み事例から学ぶ）」道の駅を活用したまちづくり学習会（福岡県宗像市役所）、2007年7月13日12. 「これかれの食育を考える〜食育実践校としての今後の具体的な取り組みと、過去2年間の取り組みをどう深化・充実させるか〜」兵庫県教育委員会指定・食育実践校研修会（兵庫県立明石市立松が丘小学校）、2007年7月26日13. 「学校における食育授業および指導助言・全体指導」兵庫県西播磨教育委員会指定「食の教育」に関する研究校研修会（兵庫県立たつの市立神部小学校）、2007年8月2日14. 「栄養士がいかに稼ぎきれるか〜現場のデータを収集、整理、評価、分析、情報発信する栄養士を目指して〜」平成19年度福祉栄養士協議会新人研修会（福岡県栄養士会）、2007年8月25日15. 「食育について、栄養教諭の職務について」平成19年度学校健康教育栄養士協議会研修会（兵庫県栄養士会）、2007年8月28日16. 「食の教育に関する校内授業研修会」兵庫県西播磨教育委員会指定「食の教育」に関する研究校研修会（兵庫県立たつの市立神部小学校）、2007年8月29日17. 「医療・福祉の現場データのまとめ方と研究法」「栄養ケアプラン・栄養指導の書き方～必要な情報を簡潔な文章にするノウハウについて～」高知県食と栄養の会、2007年8月30日18. 「かつおだしの健康機能」日本栄養改善学会学術総会ランチョンセミナー、2007年9月19〜21日19. 「特別支援学校における食育の授業について」兵庫県教育委員会指定・食育実践校研修会（兵庫県立阪神特別支援学校）、2007年9月25日20. 「幼児期における食育」明石市江井ヶ島子育て学習室（兵庫県明石市立江井ヶ島幼稚園）2007年10月3日21. 「食に関する教員研修会・だし教育について」兵庫県西播磨教育委員会指定「食の教育」に関する研究校研修会（兵庫県立たつの市立神部小学校）、2007年10月4日22. 「食育の授業に関する指導・助言」兵庫県教育委員会指定・食育実践校研修会（兵庫県立視覚特別支援学校）、2007年10月16日23. 「大学生・高校生になぜ食育が必要か？からだとこころの健康は毎日の食から」西南学院大学、平成19年度農林水産省食育モデル民間団体実践活動事業（JA全農ふくれん）、2007年11月4日24. 「メタボリックシンドロームについて」SONYウェルネススクール、SONYセミコンダクタ九州株式会社、2007年11月7日25. 「食品加工学実習・地域特産品を活かした健康づくり」神戸学院大学栄養学部食品加工学実習特別講師、2007年11月8〜9日26. 「大人の食育の第一歩〜自分のからだと食生活をみつめよう〜」ひょうごオープンカレッジ2007神戸学院大学コース「日常生活を健康に、健康な日常生活へ」2007年11月9日27. 「食に関する教員研修会・だし教育について」兵庫県教育委員会指定・食育実践校研修会（兵庫県立明石市立松が丘小学校）、2007年11月13日28. 「学校と家庭・地域との連携で進める食育〜学校からの情報発信〜」兵庫県西播磨教育委員会指定「食の教育」に関する教育研究会（兵庫県立たつの市立神部小学校）、2007年11月14日29. 「メタボリックシンドロームの予防の基本」SONYウェルネススクール、SONYセミコンダクタ九州株式会社、2007年11月15日30. 「地域連携ですすめる食育〜食と健康に関する科学的なものの見方〜」尾鷲しお学舎の塩でよい品をつくる会（三重県尾鷲市）2007年11月18日31. 「自分自身の食生活の現状を見直しましょう」SONYウェルネススクール、SONYセミコンダクタ九州株式会社、2007年11月28日32. 「食育授業について」「今後の食育の進め方」兵庫県教育委員会指定・食育実践校研修会（兵庫県立阪神特別支援学校）、2007年11月29日33. 「なぜ今食育が必要なのか？」第7回福岡八女農業協同組合なし部会女性部講演会（JAふくおか八女）2007年12月6日34. 「健康チェック〜今後の生活に向けて〜」ひょうごオープンカレッジ2007神戸学院大学コース「日常生活を健康に、健康な日常生活へ」2007年12月8日35. 「教育講演〜特定健診・保健指導の実践と課題」日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム、2007年12月15日36. 「シンポジウム〜食育を福岡から発信！実践活動の成果とこれからの食育のあり方」日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム、2007年12月15日37. 「子どもに身につけさせたい食育」神戸市西区小学校PTCAフォーラム（神戸市西区小学校PTA連合会）、2007年12月16日＜高大連携＞1. 兵庫県立視覚特別支援学校・中学部・高等部：「バランスよく食べるとは？なぜ、好き嫌いはいけないの？」2007年9月10日2. 兵庫県私立甲南高等学校2年生5クラス：「食育〜自分の体とこころを健康にする栄養学〜」2007年9月26日3. 兵庫県私立滝川高等学校2年生5クラス：「食育〜自分の体とこころを健康にする栄養学〜」2007年10月1日4. 兵庫県私立神戸龍谷高等学校2年生2クラス：「食育〜自分の体とこころを健康にする栄養学〜」2007年10月2日5. 福岡県私立筑紫台高等学校1年生2クラス：「大学生・高校生になぜ食育が必要か？からだとこころの健康は毎日の食から：平成19年度農林水産省食育モデル民間団体実践活動事業」2007年11月22日＜新聞・雑誌等＞1. ヘルスライフビジネス：「酵素発酵ローヤルゼリーの機能性について」2007年7月1日2. 日経ヘルス：「効くNEWS〜日本栄養・食糧学会から：チキンスープ」2007年8月号p.126-1273. 日本農業新聞：「食育、女子大生から〜知る・見る・改善・知らせる」2007年9月7日4. 西日本新聞：「高大生へ「食育プロジェクト」収穫体験やシンポ運営」2007年9月17日5. 健康産業流通新聞：「酵素発酵ローヤルゼリーの機能性について」2007年11月8日6. 神戸新聞：「だし味児童飲み比べ〜天然食材、化学調味料・味覚形成に役立てて」2007年11月14日7. 毎日新聞：「食を楽しみ学ぶ〜たつの・神部小」2007年11月15日8. キャンパス九州：「大学生・高校生のための食育〜あなたは今日、何を食べましたか？あなたは何のために食べますか？」2007年10・11号vol.94＜TV＞日本テレビ：「日本栄養・食糧学会特集〜鰹だし」おもいッきりテレビ、2007年5月21日＜企画シンポジウム＞1. 日本栄養改善学会若手の会・夏期研修会（2007年9月1-2日：高知市・高知医療センター）2. 日本栄養改善学会若手の会・冬期シンポジウム（2007年12月15日：福岡市・福岡女子大学）＜受賞＞1. 第61回日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会：最優秀発表賞：野口孝則、野沢与志津、黒田素央「鰹だし摂取による皮膚血流量、精神状態および酸化損傷指標の改善：単回摂取時の変化と長期継続摂取による効果」2. 第2回日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム：若手研究発表賞：藪下亮、金本郁美、石村裕美、表具正隆、尼子克己、森光寿、野呂裕子、合田清、跡田直澄、野口孝則「チェック表を活用した健診・保健指導」3. 第2回日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム：若手研究発表賞：金本郁美、藪下亮、石村裕美、表具正隆、尼子克己、森光寿、野呂裕子、合田清、跡田直澄、野口孝則「特定健診・保健指導における管理栄養士の役割～未来を担う私たち～」4. 第2回日本栄養改善学会若手の会冬期シンポジウム：若手研究発表賞：藤三沙希、吉野喜美子、仲山薫、金本郁美、野口孝則「私立高等学校生徒の食・運動・体型に関する行動学」＜研究助成金等＞1. 科学研究費：基盤研究（C）国際保健医療研究（平成17〜19年度）「タンザニア青年における食塩感受性高血圧関連遺伝子」2. 民間研究助成金：財団法人すかいらーくフードサイエンス研究所：平成19年度重点課題・共同研究「高齢者の食環境等に関する調査研究」3. 民間研究助成金：やずや食と健康研究所：平成19年度助成研究「医療機関における中高年者に対する臨床栄養ケア・マネジメントの有効性の検証」（大学院生・金本郁美）4. 福岡女子大学平成19年度研究奨励交付金：「福岡県における予防・医療・福祉の管理栄養士連携に関する研究」5. 奨学寄付金：JFEアドバンテック株式会社：高齢者における健康管理と食環境6. 奨学寄付金：味の素株式会社： 鰹だしの健康効果7. 奨学寄付金：クノール食品株式会社：チキンエキスの健康効果8. 奨学寄付金：株式会社たねや：和菓子（黒大豆）の健康効果9. 奨学寄付金：株式会社富士見養蜂園：新規健康食品の機能性10. 奨学寄付金：有限会社こやま園：ナタマメの機能性＜所属学会＞日本栄養改善学会、日本栄養・食糧学会、日本病態栄養学会、日本栄養士会、日本高血圧学会、日本脳循環代謝学会、日本食育学会、日本栄養改善学会若手の会（副代表）、高血圧関連疾患モデル動物学会（評議員）、九州代謝・栄養研究会（幹事）＜社会活動＞1. NPO法人ヘルスピア夢ひょうご：理事2. NPO法人奄美活性化プロジェクトNUGA：理事