W杯の思い出

今朝ワールドカップ決勝をLIVEで見るために早起きした、という投稿をしたところ、「先生ってサッカー見るんですね。」みたいなことを言われたので、ちょっとだけ思い出話。笑。小学校の頃にキャプテン翼を読みました。けど、そんなにサッカーに熱中はしなかったのは事実。笑。中学の頃には、よくわからないけど「マラドーナ」は凄いということだった。笑。高校の時、24年前の西ドイツ優勝の時には実家の会津でテレビで見ました。今回のドイツはあの時以来。なかなか感慨深い。94年のアメリカW杯のアジア予選は、大学生の時に神戸ユニバー競技場で日本対タイを応援しました。カズ、ラモス、北澤、武田、中山、柱谷、井原などなど。生で日本を応援したのはこのときが最初です。けど、ドーハの悲劇で終わりましたね。98年のフランス大会は京都で、研究室の皆さんと日本の初出場を応援しました。02年の日韓大会の時には、理化学研究所にいたときで、セミナー室のデスクを片付けてプロジェクターで壁に大きく映してみんなで応援しました。6月下旬にチェコのプラハの国際高血圧学会に行った時に、sports barでチェコ人と一緒にテレビ見ながら応援しました。06年のドイツW杯は、再び神戸で応援しました。当時のゼミ生とサッカーの話しをしたのが懐かしいです。10年の南アフリカW杯の時は東京で働いていて、なかなか忙しかったから平日はテレビを見る時間もなくて、土日にテレビを見てました。そして今回。僕はユニフォームを来てパブリックビューイングに行ったりするほどではないけれど、もちろん日本も応援しますし、日本が途中で終わっても決勝トーナメントの戦いを見るのはほんと好きです。今日の決勝の120分は本当に芸術的で、とてもすごい試合でした。満足です！さて、4年ごとに環境の違うところで見ているので、次回は僕はどこにいるのだろうかと思うととても楽しみです。笑。