スーパー探検

日本でも最近は郊外型の大きなスーパーで一週間分の食材を調達するなんてのは当たり前のようになってきているのですよね。僕の実家（福島県会津若松市）などでもそういう大型店が進出しています。便利なスーパーもいいのですが、僕個人は「商店街好き」です。全国的に無くなってきているのでしょうね。けど、京都、大阪、神戸にはまだまだ健在なところもありますね。京都に住んでいたときには、近くの「枡形商店街（出町商店街）」や、有名な「錦市場」などによく行きました。大学で行っている明石の食文化調査では魚の棚商店街にお世話になっています。今住んでいるところにも商店街あります。（元町商店街、中華街などなど）魚は魚やさん、肉はお肉やさん、野菜は八百屋さん。会話があって、いろいろ教えてもらえたり、安くなったり、ゆっくり歩いて楽しいんですよね。そんな商店街好きな僕ですが、ワシントンＤＣで、本場の（？！）大型スーパーに行ってきましたので、その写真を公開しましょう。写真１：やっぱりアメリカといえばステーキ肉でしょう。日本は牛肉輸入再開するのでしょうか？？？（最近の話題）もちろん食の安全は大切です。けど、アメリカでは普通にお肉食べてますね。しかも美味しいです。

写真２：アメリカでは日本以上に野菜を食べる習慣になってきているようです。特に緑黄色野菜が豊富です。

写真３：アメリカの食文化を語るのに不可欠なのがサプリメントです。さすがに豊富。最近日本で話題のCoQ10(コーキューテン)も普通にあります。特に日本ほど注目されているわけではなさそうでしたが。。。

写真４：そして牛乳。アメリカ人はたっぷり飲みます。ガロンで売っているのが普通のようです。。。

写真５：食肉加工品売り場。ハムだけでこんなにあるっていうのもすごいですね。

写真６：クッキー売り場です。可愛いというよりも面白い、ですね。

写真７：こちらはケーキ。緑色がきついなぁと思っていたのですが、セント・パトリック・デーが近かったんですねぇ。