ボストン日記

さて、ブログ再開、といったところで、海外に来てしまいました。毎日更新するのが基本なんだけど、さすがに飛行機の上ではネットにつながらないし、ボストンに来てからすぐにネットにつながらなかったので新規投稿が遅れました。。。と、いいわけしておきまして、、、。想像以上に寒いです。ハーバードに行く途中の川が凍っていました。僕が来てから毎日吹雪いています。こんなところにきてまで雨男ぶり発揮。。こちらに来てから行ったところは、ハーバード大学ぐらいかな。本当はもっと町歩きもしてみようと思っていたんだけど、寒さで小さくなっています。ですが、栄養学の先生としては気になるボストンの食を調査してきました。やっぱり何はともあれ、ロブスターでしょう。1500円ぐらい出したらお皿いっぱいの大きな野郎がゆであがって僕の前に現れました。やっぱりこの味は日本人好みですよねぇ。カニミソならぬロブスターミソが良い感じでした。そしてクラムチャウダー。さすがに本場です。ちょっと堅めのジャガイモも良いですね。今度研究室で作りたいです。けど、こんな料理を食べたのは1回だけで、朝食は毎日ホテルで甘いパンとコーヒー、お昼は大学生協とか街カフェですませています。僕のボストンの印象は、ちょっと物価が高いこと。美味しいものはあるけど、それなりのお金も必要のようです。下の写真は、夜のボストン市内。ボストン・コモンのリス。ハーバード大学。です。

Takanori NOGUCHI, PhD

毎日出会う食と旅日記

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